新・自動売買システム開発記
オリジナル開発のトレード理論を公開した別冊宝島『デイトレーダー徳山秀樹式 月100万が自然と稼げる!株の完全自動売買』で紹介している主力の自動売買プログラムによるデイトレードシステムの改良版開発記
岡三オンライン証券の利用を開始
投資日記ステーションで書いたように、主力で使っていたジョインベスト証券が6/30より手数料値上げとなったことに伴い、新たに岡三オンライン証券の利用を開始した。

ジョインベスト証券の値上げ発表とタイミングを合わせたかのように岡三オンライン証券で9/末までの日本株手数料無料キャンペーンを発表したので少なからぬ人数が同じ行動をとったのであろう。口座開設に1週間程度を要したが、その後の信用口座開設も無事に完了して取引を開始した。

しかしどうも信用取引のルールに問題があったようで、既に決済が済んで受渡日が到来していない建玉にまでも必要保証金として拘束していたために通常の取引を続けていても「不足金」が発生してしまうようだ。問い合わせ殺到ですぐにこのルールは見直したようだが、システム対応が完了するまでは「不足金」連絡が送られてくるとのこと。私にも昨晩その旨メールが届いていた。早く改善して欲しい。
信用取引にかかる不足金(赤残)について(1)
信用取引にかかる不足金(赤残)について(2)

また自動売買プログラムを開発しなければならないが、当面は手動発注のスイングトレード専用の運用することで、まずは持ち越し銘柄の自動返済プログラムのみを突貫工事で開発して運用を開始した。銘柄数が多くなると返済注文も面倒なので、これがあるだけで随分助かる。

クリック証券版自動売買プログラム開発
投資日記ステーションで書いたように、現在主力で使っているジョインベスト証券が6/30より手数料値上げとなることが発表されたことに伴い、資金の移動先を検討している。

似たような手数料で既に口座(含・信用口座)を開設しているのはSBIイー・トレード証券(7/1よりSBI証券に)とクリック証券であるが、後者は最近開設したばかりで余裕資金を入れて非常用としてスタンバイしていただけで、まだ取引実績はなかった。それがまったくの偶然だが、たまたま先週末のデイトレでかなり高水準の金額をトレードしたことで信用枠に余裕がなくなったので、持ち越し用として初めてクリック証券でトレードをおこなっていた。

これをベースにこの週末の突貫工事でクリック証券版のオリジナル自動売買プログラムの開発を実施した。既に各社向けに開発しているので手慣れたものであり、特に問題なく完成したのでこれで一安心といったところ。この自動売買プログラムは以下の3種類で構成されている。
・自動発注プログラム
・自動返済プログラム
・自動取消プログラム

無人運転を検討
週末時間があったので久しぶりに無人運転の検討をしてみた。昨夏の反省をベースにスイング銘柄の自動発注と自動返済プログラムについて具体的に考えてみた。昨夏はこれらを携帯電話で手動発注してかなりの時間を要したので、発注情報のみを留守宅PCに送ることで、それをベースに自動発注、引け後には翌日の返済注文を自動的に出すというもので、今回初めて自動送信メールの利用も考えている。
カラ売り専用システムは発展的解消へ
前回書いたオーバーナイトを目標にしたカラ売り専用システムは、通常のデイトレ決済型と同じような扱いで細々と運用している。気が向いたらごく限られた銘柄・金額を持ち越しているが、買い持ち越し額に比べて割合が小さすぎて殆ど成果が得られていない。

そこで中止も考えたがデイトレシステムとしてはうまく回っているので、無人くん#5号としてリニューアルすることとした。具体的には専用の証券会社は持たずに冒頭に5社から指定、さらに売りのみに加えて買いのみ、両方も指定できるような可変型してみた。明日からの1週間で最終テストを実施して、来月から正式導入するつもり。その際には現在便宜上D作戦(手動発注)扱いとしている成績計上を、E作戦(自動発注)扱いに変更する。
カラ売り自動発注システムの投入
年初から息のつけない相場展開が続いており、カラ売りオーバーナイトには効果が見込まれれるものの、まったく進展していない状態。

とりあえず足がかりが欲しいので、明日からデイトレ仕掛けの条件を一部変更した自動発注プログラムを投入することにした。当面はデイトレ決済を基本としつつオーバーナイトが有効がどうか実践データで見極めるようにしたい。

対象マシンは現在ジョインベスト・エクスプレス専用としているUXGAノート機で、利用証券会社は楽天orかざかを考えている。